バリアーアリー/バリアーフリーではなく

バリアーアリー??・・・バリアーフリー

デーサービスを受け始めた老人たちの多くが少しずつ弱って行くことはどなたもご存じだろう。
これらの施設は「老人にやさしく」をモットーにこわれ物を扱うがごとくやさしく接してくれる。
しかしながら、このサービスが老人の運動量を低下させ、運動力を低減させることにつながっているようです。

日本で唯一?「バリアーアリー」を提唱し、老人の運動能力を向上させているデーサービスの施設が存在することをご存知ですか?
私自身、過日のテレビ報道で知ったばかりですが・・・。

夢のみずうみ村
このデーサービスの特徴は、
  • 階段や段差を設け、歩きにくくする
  • 通路に障害物を設置する
  • 必要以上に助力しない
などの運営方針を実行し、多大な成果を上げているという。
過介護ではなく、本人の能力を引き出す介護が必要とされる時代となっているのではないでしょうか。

身体は90歳、百歳からでも鍛えられる」そうです。
『身体を適度に動かすことが身体を労る(いたわる)ことになる』

私たちの肉体や脳は使ってやることで老化を防止できますし、発達させることも可能となります。

欧米人に寝たきり老人がほとんどいないのは「立ち歩き」の生活習慣と、過保護にしないことが原因と言われています。

  • まずは今日から少しずつでも運動しましょう!
  • 二週間は頑張りましょう。
  • 二週間続けば、習慣となり、続けやすくなります。

どうしても、続けられない方や、冬季積雪のため歩けない方は「健足器」の導入を検討しましょう!!

>>>健足器紹介記事

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