バリアーアリー??・・・バリアーフリーデーサービスを受け始めた老人たちの多くが少しずつ弱って行くことはどなたもご存じだろう。これらの施設は「老人にやさしく」をモットーにこわれ物を扱うがごとくやさしく接してくれる。 しかしながら、このサービスが老人の運動量を低下させ、運動力を低減させることにつながっているようです。 ![]() 日本で唯一?「バリアーアリー」を提唱し、老人の運動能力を向上させているデーサービスの施設が存在することをご存知ですか? 私自身、過日のテレビ報道で知ったばかりですが・・・。 ![]() 夢のみずうみ村 このデーサービスの特徴は、
過介護ではなく、本人の能力を引き出す介護が必要とされる時代となっているのではないでしょうか。 ![]() 「身体は90歳、百歳からでも鍛えられる」そうです。 『身体を適度に動かすことが身体を労る(いたわる)ことになる』 ![]() 私たちの肉体や脳は使ってやることで老化を防止できますし、発達させることも可能となります。 ![]() 欧米人に寝たきり老人がほとんどいないのは「立ち歩き」の生活習慣と、過保護にしないことが原因と言われています。 ![]()
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